ガールズバーの子と念願叶って付き合う事ができた!
H.N/さぽろ
ガールズバーラッシュなのかどうかわかりませんが、最近新店のオープンが多い。1人でガールズバーに行ってしっぽりと飲むのが好きな私は、その新店の内の1つに行ってみることにしました。
ちょっと薄暗い雰囲気だけど、エロさよりも大人な感じの正しくBARという雰囲気のお店で、入店したときから結構気に入った。
お酒の種類も豊富で気分に合わせて飲めるし、女の子も基本的に落ち着いていて居心地は最高。
チビチビと飲みながら目の前の女の子と話していると、これから出勤の女の子が続々と店に入ってきます。
それにつられるようにお客さんの数もどんどん増えていきピーク時には満席状態。地元民じゃないような会話が多く、はしゃぎ倒している客が多くて、落ち着いて飲めず帰ろうとすると、女の子が変わります。
その子を見て私は一瞬で落ちました。超絶可愛いです!顔は最近某ミュージシャンと結婚した人気女優にそっくり。
細身のスタイルでミニスカから伸びた脚が美しく、ついつい目も釘付けになってしまいます。男なら誰しもが触りたくなるような、透き通った白い肌。
一目みて妙な妄想をせずにはいられないくらいの美女です!こんな子とできたら…なんて当然のように考えてしまうような美少女です。会ってものの1分で指名を決意し、女の子に指名と伝えます。
私「あ…えと…指名してもいいですか?」
女の子「え!!??あ、はい!いいですけど…まだ話してもいないし…いいんですか?私で?」
私「うん。もうめちゃくちゃタイプ。俺普段指名とかしないんだけど、たぶん今日のために神様が指名代金をとっておいてくれたんだと思う」
女の子「そんな真面目な顔で変なこと言わないでください。真剣すぎて何言われるのかと思いましたよ」
会話の滑り出しも順調。ここはネットで調べた情報を頭の中で思い出しながら、女の子におねだりする前にドリンクを出してあげます。
まずはいい客だと思わせることからスタート。好意は今はじめに一回伝えたし、しつこく口説いてしまうようなことにならないようにお互いの趣味の話なんかを中心に会話を組み立てていきます。
女の子はアニメ鑑賞が好きみたいで、私もけっこう見る方なので会話が途切れるようなことはない。
段々二人ともお酒も入ってきてカラオケタイムに突入。アニソンを中心に10曲くらい熱唱し、大いに盛り上がりました。
お店を出る時はしっかりとLINE交換をして帰宅。何の用事もないのにLINEとかをすると女の子が困ってしまうことはよく知っていたのでLINEをするときは出勤を確認するときだけ。
変に連絡を無理矢理とろうとしたり、挨拶だけのLINEとかは絶対にしないようにしました、嫌われるとネット情報であったので。
それから結構通いました。そんなにお金がある方ではないので頻度は月4回くらいでしたが、だいたい月に1回だけ会って口説いて後は普通の話だけ。
これを半年くらい続け、段々と口説く頻度を減らしていきます。そうすると向こうもそれなりに気になってくれてきたみたいで、7ヵ月目にはとうとう向こうから、なんの連絡でもないLINEが来るようになりました!
たまに電話で相談事を聞いたりなんてことも…!これはもうそろそろいける!ということで8か月目に店外に誘ってみます。
私「最近美味しい物全然食べてなかったから、〇〇の横にある店!わかる?行ってみたんだけどさ、めちゃくちゃ美味しかったよ!」
女の子「ええー!いいなぁー!行ってみたいー!」
私「やっとノッてくれた?俺の誘いに!」
女の子「意味わかんないwうけるw」
私「でもどう?真剣に口説きたいし一緒にご飯でもw」
女の子「それ私に言っちゃダメなやつじゃんwでもいいよ♪食べてみたいし♪いつ行く?」
私「じゃあ…ん~何曜日がいいとかある?」
という流れで見事店外デートの約束ゲット。そしてデートでは、有言実行!ちゃんと真剣に告白をします。
勿論もうここまでくれば返事はOKしかない。もうずっと我慢していたということもあって、先走ってホテルに行こうとしたのはさすがに断られましたが。
でも1か月後にはちゃんと思いをその身体にぶち込むことができました。この日からもう3年が経っていますが今では同棲もしていてお互いの将来のための貯金もはじめ素晴らしい毎日を過ごさせてもらっています。
夜の店へは一切行けなくなりましたが。