ガールズバーに行く勇気がほしいっ!
ガールズバーの雰囲気ってどう?
女性・女の子に興味はバシバシあるけど、あまり相手にされなかったり上手く接することができなくて凹んで帰ってくるのだけは絶対にイヤだ!という「あと一歩踏み出せない系男子」は多いんじゃないでしょうか?
ガールズバーは位置的にはキャバクラよりもソフトな感じだし入りやすさはありますが、それでもお店のドアを開けて入る勇気は必要。
そもそもガールズバーの店内はどんな様子なのかというと、基本的にカウンターのみで一人でも非常に入りやすい形になっています。カウンターの向こう側に女の子たちがおり、客も一人から多くて三人グループくらいが多く何も恥ずかしいことはありません。
入店した後も、女の子がお店の説明をしてくれたりお酒を聞いてくれたりするのでそれに従うだけ。
そこからは女の子が話し掛けてくれたりこちらから話しかけたりして会話がスタートしますが、女の子は他の客ともお喋りするため目の前を来たり去ったり忙しく動き回ります。
暇な店や時間帯は目の前につきっきり、なんていうラッキーな状況もあり得ますが、慣れていないうちはほどよく他の客がいるほうが気まずくなくていいですね。
ガールズバーの女の子と客
ガールズバーで働く女の子たちは、昼職や学業と兼業している子と、本業でガッツリ入っている子の2タイプに分かれます。割合としては前者の兼業組が多いですかね。なので彼女たちの本音としては「ほとほどにお喋りしてお給料が欲しい」といった感じです。
まぁこれはどの仕事でも同じでしょうけどね(笑)
なので女の子に好かれるタイプの客は、あまりプライベートのことを詮索せず、お酒をおごってくれる(でも強要しない)、お喋り好きの客です。
ガールズバーは基本給にプラスして、女の子のドリンク代の何割かが売上ボーナスになります。なので女の子にドリンクをおごることで、女の子の気分を上げることができるんですよね。
そして客からベラベラ喋ってもらえれば聞き役に回るだけでいいですから、そういう客ばかりだったら・・・と思っているはずです。しかし現実的には、説教する客や絡む客、お酒を飲ませないケチ客も多数いて、やっぱりこれは”仕事”なのだと思わされるわけですが。
でもぶっちゃけ、客の方は喋っていても黙っていてもどちらでもOKです。ガールズバーの女の子は会話が仕事ですから、客側が過剰に気を遣う必要はありません。ふと失言をしてしまったとしても、故意であったりしつこくなければ大丈夫ですよ。
オープン直後に行くと奥の席が狙える
カウンター席だけが並んでいるとはいえ、先にグループでワイワイ盛り上がっているところへ一人ぽつんと入っていくのは辛いですよね。それならばオープン直後にお店訪問しちゃいましょう。
場所や店によりますが、ガールズバーのオープン直後はほとんど客がいません。外がすっかり暗くなる頃、呼び込みの女の子が店の外に立ちはじめ、店内をチラリと覗くとまだカウンターはガラガラ。
早ければ18時、大体は19~20時くらいにオープンする店が多いですが、仕事終わりや飲み会・一次会終わりに来店する人が多いため、19時や20時はまだ活気づいていないのです。
人がいなくても「こちらへどうぞ♪」と席を指定されることがありますが、奥行っても良い?と一言言えば察してくれるでしょう。一番奥は女の子がわざわざ行こうと思って行かないと通らない場所なので、まだガールズバーに慣れていない初心者さんは安心できる位置です。
逆にガールズバーに慣れてきてお気に入りの女の子ができたときも、端っこで二人だけの世界に入り込んでお喋りできるのでオススメです。