タイトスカートの美脚女子とガールズバーでトーク
H.N/ErSD
大阪の梅田にあるガールズバーで、かなり楽しく過ごすことができました。僕は女の子と話すのが苦手なこともあって、会話の練習のためにガールズバーに通ったのです。
他にもキャバクラや風俗の利用も考えたのですが、キャバクラだと値段が高いのがネックとなり、風俗だと全裸になる恥ずかしさが勝って、利用するのをやめました。
その点、ガールズバーであれば、裸になることもないですし、利用料金もキャバクラに比べると比較的安めで僕にとって適していたのです。ただ、梅田にはときどき行くのですが、ガールズバーは人生初で緊張しました。
それでなくても女の子と話すのが得意ではなく苦手なので、ガールズバーでまともに女の子とトークできるのか不安だったのです。
それで事前にネットで調べて会話練習法や女の子との会話で盛り上がるために必要なことなど、自分にできることを検索したのでした。そして、梅田のガールズバーを訪れ、僕は女の子とトークすることになったのです。
店内はまさしくバーのような感じでこじんまりとした場所でしたが、キャバクラに比べると落ち着いた雰囲気で過ごせたため、そこは安堵に変わりました。
キャバクラはかなり照明が華やかだったり、スペースが広めに作られていてにぎやかだったりしますが、ガールズバーはそこまでではなかったのです。
それが逆に僕には合っていて、ゆっくりと落ち着きながら女の子との会話を楽しむことができました。トークした女の子の特徴は、黒のタイトスカートがセクシーな美脚女子。
顔も大人っぽい雰囲気があったのです。美脚女子は僕に、「初めての利用ですか?」と話しかけてくれて、僕は「そうです。」と敬語で返しました。
すると、彼女が「敬語でなくていいですよ。」と言ったので、ここからは敬語はやめて普通にしゃべることにしたのです。確かに敬語だとかなり距離が遠い感じがしますし、こういう場所なのと僕のほうが10歳くらい上だったので、敬語は違和感がありました。
ネットで調べた女の子との会話法で、ただ女の子にカワイイというのではなく、他の男性があまり褒めない部分、見ていない部分を褒めるのがいいと書いてあったため、僕は美脚女子の手を褒めることにしたのです。
顔を褒められるのはいつもされていると思うので、あまり褒められないだろう手を褒める作戦にしました。美脚女子の彼女ですが、実は手もすごくキレイだったのです。そこで、「長くてネイル映えしそうな手だね?」と告げると、彼女もそれを喜んでくれました。
作戦が何とかうまくいったようで、僕もホッとしたのです。普段ほぼ女の子と接する機会がなく、若い女の子と話すなんてめったにないため、最初は緊張しましたが、徐々にその緊張も解けていったのです。
ガールズバーという場所でしたが、僕はお酒を飲まず、ソフトドリンクで女の子と世間話を中心にしました。彼女によると下ネタを好む男性が多いそうですが、僕はどちらかというと下ネタがそこまで得意ではなかったので、普通の話をしたのです。
今自分の中で流行っていることや、好きなことなど。すると、たまたまマッチしたため、話が意外にも盛り上がりました。好きなユーチューバーが一緒だったことや、スイーツが好きなことなどです。
これらの共通点があり、思いのほか話が弾みました。ガールズバーはキャバクラと違って真横に女の子が付いて話すというわけではなかったのですが、カウンターを挟んでの会話でも、とても楽しめました。
ガールズバーという、来たことがなかった場所に初めて訪れて新鮮でしたし、女の子とのトークも思っていたよりもちゃんと盛り上がれてうれしかったです。
女の子も僕のソフトドリンクに付き合ってくれて、お酒を一口も飲まずに話を優しく聞いてくれたため、いい子だなと思いました。キャバクラよりも安く済み、キレイな女の子と久しぶりにトークができていい経験になりました。
もし、また来ることがあれば、次は女の子のために少し高めのお酒を開けようかなと思います。あまりお酒が飲めないのでアレですが、それでも女の子のためと思えば、少しくらい高めのお酒でも頼みたいです。
何より、落ち着いた店内でガチャガチャしていなかったため、そこが僕にとって安心感を与えてくれました。華やかなお店も悪くはないですが、僕の性格だと落ち着いた雰囲気が漂っていて、こじんまりとした店内のほうが利用しやすいですね。